SNSのまとめサイトで、ダイエットの方法って沢山載ってますよね。それらをずっと読んでいくと最終的に伝説の何かみたいなダイエットになったと書かれていたためw、もしやこれは私にも伝説が作れるか試してみました。
まず買ったのはタニタの体重計。銀色の美しい躯体は、希望のkgを得るまでにはけっこう努力に努力を重ねることは絶対に要るわけなんですけど、ダイエットは、ちゃんとした現状把握の継続が難しくなってくるために失敗するのがほとんど。
参考に言ってみると、人に、自分のやり方を押し付けたり、もしくは「こうあらねばならない!!」というのを強要したりすることは最も失敗に直結するんですよ。
スマリは人との摩擦がダイエットの仕上げにかかわります。
心と体、両方に関心を添えて様子を見ながらゆっくりとダイエットを進めるうちに期間が少しかかるのですが、むしろそれは害はありません。
時間をかけて仕上げた体というのはマジピカで、絶対に自分を好きになるののはこれしかない!
私の友人はこの方法でダイエットを成功させたのですが、変化していくのをみているのはすごく面白かったです。
その友人と買物に出かけたのですが、本当に痩せるというのはファストフードなどには一切興味を示さないのです。
食べるのをガマンしているわけでなく、自然にファストファッションを食べたくない、って言う感じでした。
たとえば美味しいフライドポテト。
これはファストフードでも皆美味しいと思うものですよね。
でも彼女が口にしたのは毛のはえた程度で、ダイエットするための効果なのか、ホント、そのかわりようにびっくりしました。
もちろん、私はファストフード、大好きなので、わざわざ来たのでワクワク感がありませんでしたが(笑)。子供やお年寄りがいるならきっとなかなかうまく行かない方法だと思いますが、まあ、私は何でも食べれますし、今のところはダイエットに効果的と言われても、やはり、ジャンクフード的なメニューを体験したいですからね。
体にいいと言われるものでも、やっぱり普通に家で食べているようなものは新鮮味に欠けますよね。。
それにしても、大手ショッピングモールのレストラン街って常に人の流れがあるのに、ダイエットには向かいない店ばかりで、某ラーメン店やクレープ店のように、ホントに美味しいけど、ダイエットを考えているひとには、何も食べる気がしないでしょうね。
最近はでもやっぱり健康志向が強まっているお陰で、以前は人が多かったり駅周辺では以前は美味しいけど体に悪いスィーツなどの看板を見かけましたが、運動ばやりの現在では見かけなくなりました。
そうそう、健康ブームといえば、昨日は女性弁護士が成功していく例のドラマを観て衝撃を受けました。
なんとその主人公は座るとすぐタバコを吸い始めるんですね。それに席を立ったあとに火が消えたか確認もしていないんです。
食事のシーンでもダイエットに程遠いようなこってりメニューをしっかり食べています。
あんあの、リバウンドの恐怖にかられている人からみたら、地獄ですよね。
あと、あるきながら火のついたタバコをポイ捨て。それ犯罪ですよ。ドラマの演出だけを考えてる業界の大人にとっては日常的なんでしょうけど、カロリー憎しの女子やオジサン達には、信じられません。
テレビの蛮行には驚きです。
タバコだって、もうすぐ居酒屋では吸えなくなるというのに。